日本食品包装協会「Next Package 2023」展に行ってきました

環境対応で今年も紙関連が多い、レトルト対応紙パウチも、白いアルミ箔、モノマテ包材など

代表　増田敏郎

包装専士

1978年早稲田大学理工学部卒業、同年エスビー食品㈱に入社し開発部開発課にて装置ライン開発に従事、スナック食品などを開発。

1986年装置開発から内容物開発に移動し、電子レンジ食品、レトルト食品、無菌包装米飯などの新技術開発を行う。その後設立された中央研究所に移り、様々な食品技術の開発、研究を行う。また、商品開発部門では主にレトルト、パスタ、米飯などの商品化を行う。

2002年エスビー食品を退社し、無菌装置メーカーである㈱シンワ機械へ転職、技術開発部長として食品装置及びラインの設計技術開発を行う。この時新しい無菌米飯製造ライン、レトルト米飯製造ライン、ロングライフチルド惣菜製造ラインなどを開発。

2010年シンワ機械を退社し、シンワ機械様を最初の顧客として食品開発コンサルタントとして独立、現在は様々な企業様に食品及び包装関連技術をコンサルティングすると共に、話題のロングライフ惣菜やMAP（ガス置換）包装惣菜などをメインとして、食品のロングライフ化技術全般の開発を積極的に推進しています。